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活動報告|やまゆり研修会(2017年度①)


2017/6/27(火) 保土ヶ谷公会堂一号会議室で第 1 回目の研修会が開催されました。利用者本人と支援者の間に響き合う関係を如何にして作り上げていくのか、目に見える行動や言動だけを問題にするのではなく心に寄り添うことや「受け入れる」と「受け止める」の違いなど、支援の原点となる支援者の根源的配慮性についてお話ししていただきました。

主な項目

1.本人の「最善の利益」のために:
  支援者の根源的配慮性
2.根源的配慮性のいくつかの表れ
  (1) 「寄り添って」、
  (2) 「つぶやきに耳を傾けて」、
  (3) 「同じ目線になって」、
  (4) 「思いを受け止めて」
3.接面パラダイム
4.接面で起こっていることはエピソードに書かない限りは人に伝えられない